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上西充子
昨日の南彰・新聞労連委員長のお話。 記者クラブはなぜジャーナリズムを発揮できずにいるのか、私たちはジャーナリズムをどう支えることができるのか、示唆を得ることができた。 要約的に紹介。→
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上西充子 Nov 30
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南彰氏の報告要約: 菅官房長官が記者会見でまともに答えない、望月記者の質問が報道室長によって妨害され、菅官房長官によって事実誤認と決めつけられ、それでも記者クラブとしての抗議ができていない、そういう現状の背景には、取材先とメディアの力関係の変化がある、と。
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上西充子 Nov 30
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南彰氏の報告要約2: かつては首相を含め政治家たちの声は、メディアを通じて市民に伝えられた。そのため、メディアには一定の交渉力があった。 しかし現在、彼らはSNSなどを通じてダイレクトに市民に発信できる。また、ネットメディアでの単独インタビューなど、見せたい形での発信が可能。
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上西充子 Nov 30
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南彰氏の報告要約3: つまり政治家たちは、記者クラブを相手にしなくても思う形での情報発信ができる環境を手に入れた。 その上で偏向報道や捏造記事といった批判で、既存メディアへの信用を失わせる動きにも出ている。 その状況下で、メディアの分断と選別が起きている。
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上西充子 Nov 30
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南彰氏の報告要約4: 望月記者への質問妨害、なぜ官邸記者クラブがクラブとして抗議できないのか。個別に抗議する動きはある。東京新聞はそうした。他にも動きはある。けれども、官邸クラブ内の相互監視がきつくなっている。記者のふるまいを御用メディアが「御注進」すると、取材からはずされる。
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上西充子 Nov 30
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南彰氏の報告要約5: 本来であれば、「桜を見る会」問題なども、記者クラブとして、記者会見を求めるべき。けれど、上述のようなメディアの選別と分断によってそうはなっていない。 官邸記者クラブが、身動きの取れない状況になっている。だから新聞労連が独自に動いている。MICの官邸前デモもそう。
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上西充子 Nov 30
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南彰氏の報告要約6: ではもう記者クラブはいらないか。記者クラブがなくなれば、「安倍クラブ」「安倍サロン」のようなものがそれに置き換わっていくだろう。御用メディアが広報的に報道。それは望ましくない。現状の記者クラブは問題があるが、プラットフォームとしてたてなおしていく努力が必要。
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上西充子 Nov 30
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南彰氏の報告要約7: メディアの側の人間としては、励ましが励みになる。抗議の声は寄せられるが、励ましは少ない。 抗議が続くと、炎上を意識し、守りの意識が働きやすい。 いい記事があれば、よかったと会社に伝えてほしい。それが現場の記者の励みになる。
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上西充子 Nov 30
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南彰氏の報告要約8: (官僚のふるまいを問われて) 今の政権を守ってきた人が上にあがってきている。前川さんは異例。省庁の幹部クラスは思想信条の厳しいチェックを経て残っている人たち。恩義を感じており、ある種の共犯関係にある。膿を出すには膿を出せる人にトップを変えていくしかない。
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上西充子 Nov 30
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南彰氏の報告要約9: 今も記者を目指す人には志がある。社会問題を語り合える場が狭められている中で新聞記者を希望する人がおり、新聞労連として作文ゼミなどで協力している。
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上西充子 Nov 30
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南彰氏の報告要約10: 最後に南氏の予稿集の締めくくりを紹介。 「平成の30年あまりの政治・行政改革によって一強化された権力から、いかに市民のための情報を引き出し、権力監視を行うのか。取材過程も可視化されていくなかで、市民との関係を再構築し、権力と対峙する足場を築き直す改革が急務だ」
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上西充子 Nov 30
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以下は感想。メディアとして情報のコントロール権をもっていたかつてと異なり、既存メディアと取材先との力関係は変わっている。その現状において、メディアが権力と対峙するのは容易ではない。「当然そうあるべき」と要求するだけでなく、弱体化したメディアを私たちがどう支えるかという視点も重要。
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上西充子 Nov 30
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感想2: 私たちの関与の方法の1つ目は、南氏も語っていたように、評価の声を届けて現場の記者を励ますこと。「叱咤激励」のうちの「激励」。 批判を控えよという意味ではないだろう。批判すべきは批判し、けれど、感情的な非難で萎縮させることは控えるべき。そして、評価できる点は積極的に評価。
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上西充子 Nov 30
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感想3: そして、励ましの声という心理的な応援と共に、有料購読によって新聞を買い支えるという資金面の応援も重要。 メディアに力を本来の発揮してもらいたいなら、弱体化しつつあるメディアに私たちが心理的に、そして資金面で、さらには世論喚起で、応援していく必要がある。
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上西充子 Nov 30
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感想4: 韓国映画「共犯者たち」を見ると、メディアが権力と癒着していく中で、それを市民が批判するだけでなく、メディアの労働組合が上層部の退陣を求め、その労働組合と市民が連帯する動きがあったことがわかる。 批判だけだと、良心的なメディアはさらに弱体化する。
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上西充子 Nov 30
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感想5: 「桜を見る会」問題の渦中の首相との会食への不参加を、大手メディアとして唯一、社として決めた毎日新聞は、同問題の追及を続け、多くの応援の声と購読を始めたという声が寄せられている。そして、それに統合デジタル取材センター長が一つ一つ答えている。
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上西充子 Nov 30
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感想6: 私は夏にこの齊藤氏を取材してHBOLの記事に掲載してもらったが、齋藤氏は、メディアが力を発揮して良質な情報を届けるためには、有料購読によってそれを支えてもらうことが必要だとはっきり主張されている。私たちは要求するだけでなく支えなければいけない。
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上西充子 Nov 30
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感想7: 首相との会食に参加しなかった毎日新聞。会食に参加したが調査に回答した朝日新聞・共同通信・東京新聞。調査に回答しなかった産経新聞・読売新聞・時事通信社。 【HBO!】「桜を見る会」が紛糾する中で安倍総理と会食したメディア、しなかったメディア
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上西充子 Nov 30
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訂正。時事通信社からは、期日前に回答があったそうです。
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