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岩竹美加子
とても良い博士論文。 「PTA親会員の不満とその要因構造に関する研究」(放送大学) 歴史的考察、社会学の計量的アプローチ、二次分析、インター ネット調査等から、PTAを多面的に論じている。
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岩竹美加子 29 Jul 19
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PTAは、民主主義的理想を掲げた 1948 年の「参考規約」の下に発足したが、集団主義的な 1954 年の「参考規約」の下に運営されている。
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岩竹美加子 29 Jul 19
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日Pについても面白い。 「確固としたヒエラルヒー構造を 持つ全国組織の日 P を、「教育政策や予算について保護者の意見をま とめたり、国の方針を伝えたりしてくれる有り難い存在」として権威づける状況を生んでいる 。この関係性は日 P と文部科学省の双方にとって有利に働く」
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岩竹美加子 29 Jul 19
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「政府が PTA に保護者の代表性を求めるためには、PTA に 保護者の代表性を保障する何らかの根拠が必要である。手っ取り早 いのは加入者数もしくは加入率という数字であり、この数字が増え ることは日 P 加入者数が増え、日P への上納金も増えることを意味する」
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岩竹美加子 29 Jul 19
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そこに生まれる組織拡大への意志が傘下の単位 PTA にまで浸透することにより、強制加入や逃亡者へのいじめを生んでいる可能性も考えられる」(p.50-51)
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岩竹美加子 29 Jul 19
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「保護者を代表する組織としての PTA が、教育予算の充実を政府に要求する機能を十 分に担ってこなかった。。。むしろ PTA は同調圧力に よって親を動員し、無償労働を提供させることによって、教育費の 削減に貢献してきたという見方も可能」
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岩竹美加子 29 Jul 19
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「ナチズム研究から生まれた権威主義研究は、日本における集団主義的な社会事象、とりわけ PTA の理解にも有効」(p.142)。 第2章『日本 PTA』新聞の計量テキスト分析 、第4章 インターネット調査による不満要因分析、権威主義的伝統主義 とPTA (p.119-122) 等も面白い。
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岩竹美加子 29 Jul 19
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PTAが、重大な社会問題である事はほとんど認識されておらず、研究も少ない。様々な視点からの研究が進んでいく事を望まずにいられない。 優れた研究が出る事で、どこに問題があるのかが明確化、PTAを押し付ける力と戦っていくための戦略を練ることもできる。
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