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保坂和志bot
保坂さんの書いたもの、しゃべったことからの抜粋(95年頃からごく最近のものまで)を朝昼晩にお送りしております/ときどき関連RTもします/作成 /読書会(ていうかサロン)はこちら
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保坂和志bot 7h
文学にかぎらず芸術全般、つまり表現されたものすべては、見えたり聞こえたり読んだりされる対象そのものに圧倒的価値があって、その向こうにあるかもしれない国家や社会や時代を論じることは表現されたものを見ない聞かない読まないことにしかならない。
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保坂和志bot 13h
小説家に向いていない性格がもしひとつあるとしたら上下関係が平気な人だと思います。上下の規律の中にいることを苦痛と感じずにやっていける人っていうのは、かなり小説家には向いていないんじゃないかなぁって思います。
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保坂和志bot 19h
「テーマ」という枠の設定は、作品としての仕上げには便利ではあっても、書き手の思考や感受性や記憶の発露に制限を加えてしまうという点で、大きなマイナスになる。
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保坂和志bot Dec 11
文章というのは記号としてたんに頭で規則に沿って読んでいるだけでなく、全身で読んでいる。だから文法的におかしいセンテンスは体に響く。
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保坂和志bot Dec 10
作者は作品を書きながら、作品から影響を受けてどこかに連れていかれる。ということは、作者もまた作品の中にいる。
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保坂和志bot Dec 10
どう書いていいのかわからないことを書きたい。
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保坂和志bot Dec 10
平和で繁栄していた80年代に、中上健次をはじめとしてかなり沢山の人が口にした「空気がたるんでいるからいい文学がうまれない」という非常に安直な文学観に対抗して、私は自分の小説を書きはじめたのだった。
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保坂和志bot Dec 9
人というのは一人っきりで、他とは切り離された存在なのかっていったら、これは古井由吉さんが言っていたんだけど、言葉を使うんだから、人は他の人と言葉でつながってしまっている。
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保坂和志bot Dec 9
私は文字を書くことを仕事にしているけれど、文字と人間との関係は考えれば考えるほど厄介で、人間は文字を書いているのではなくて、文字に書かされている。
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保坂和志bot Dec 9
書くことの起源に読者という想定はない。というか、思えば、起源とか正統にこだわる必要もない。そういうことを言っていると足元を掬われる。ただ書くこと。人を説得しようとか人から了解を得ようなどという気持ちから離れて、ただ書くこと。
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保坂和志bot Dec 8
世界がどういうものであるかを考えるための方法や道具を作り出すのが小説で、世界とは自分の働きかけに応えてくれないものであるという前提で生き、それでも世界に働きかけつづけるにはどうしたらいいのかを考えるために小説がある、というのが私の小説観だ。
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保坂和志bot Dec 8
人間はまずはじめに、部分=対象を知るのではなくて、全体=世界を知る。
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保坂和志bot Dec 8
文脈は乱れず一貫させるためにあるのでなく、乱れようがどうしようが考えを前へ進ませるためにある。
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保坂和志bot Dec 7
「人生」という問いはいかにも真面目で真っ当な設問であるように見えて、そのじつ、解決できる範囲の小さな問題を放棄してきた硬直した精神が、袋小路に陥って慌ててでっち上げたアリバイ工作のような設問なのだ。
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保坂和志bot Dec 7
私たちの言葉や美意識、価値観をつくっているのは、文学と哲学と自然科学だ。
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保坂和志bot Dec 7
小説の醍醐味とは、「この人、なんでこんなことにこだわるの? バカなのかも?」と読者に思わせるまで行くところにある
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aym Dec 6
割とすぐに本棚から見つかったから読む。1997年刊、出てすぐに読んでる。保坂和志を知った頃。
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ニンパイ Dec 5
保坂和志の「羽生」、そういえば持ってたわ
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Moonflower Dec 5
Replying to @Moonflower0226
保坂和志の『羽生』がとても面白いのだけど、むかし図書館で借りて読んだきりで、手元にない…。やっぱり本は持ってないとダメだなー。
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保坂和志bot Dec 6
意図は重要ではない。それどころか、意図はもともとないのではないか。というのが、どうやら私の人間観であると同時に小説観ということらしい。
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