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保坂和志bot
保坂さんの書いたもの、しゃべったことからの抜粋(95年頃からごく最近のものまで)を朝昼晩にお送りしております/ときどき関連RTもします/作成 /読書会(ていうかサロン)はこちら
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保坂和志bot 36m
言葉というのは本質において出来事の否定なのだ。
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保坂和志bot 7h
スポーツ選手は体を鍛えるからこそ体を対象化できなくなる。
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保坂和志bot 13h
小説の醍醐味とは、「この人、なんでこんなことにこだわるの? バカなのかも?」と読者に思わせるまで行くところにある
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保坂和志bot Oct 20
死は悲しいし、怖い。この世に死がなければ、こんなにいいことはない。でも、いつか必ずくる。永遠に先送りできるわけじゃない。これだけ医療が発達しても死だけは避けられないのに、それを避けようとするがあまりおかしなことになってるんだよ。
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保坂和志bot Oct 19
自由は身を賭してひとつずつ獲得してゆくものなのだ。上に向かって、「私たちの発言・行動の自由を一括して保障せよ。」なんて考えは、根本において自由に反する。しかしみんな、ついこういう発想をしていないか。
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保坂和志bot Oct 19
音楽でも絵でも写真でもダンスでも、私の場合は特に音楽だが霊感に打たれる瞬間とか、世界の輪郭がくっきり見えたと感じたりする瞬間とかがあり、芸術のその働きを肯定することは魂を肯定することと変わらない。
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保坂和志bot Oct 19
人は頭の中だけで考えるが、字にして書きながら考えるのは頭の中だけで考えるのとは違う。まず思うのは自分が書いた字によって自分の考えが書く前には考えていなかったずっと先の方に引っぱられる。が、これは本当のところ書く効用のようなものの中心ではないのではないか。
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保坂和志bot Oct 18
人間が楽しそうにしている空間で、いかにも無関心に怠惰に寝ている猫の姿が、家庭的な幸福の象徴であることを否定することは難しい。猫や犬を飼ったことのない人は「そんなの、たんなる思い込み」と言うかもしれないけれど、彼ら(彼女ら)の態度は雄弁に家庭の空気を語ることができる。
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保坂和志bot Oct 18
小説はリアリティがあるからおもしろいのではなく、おもしろい小説には何らかのリアリティがある。この関係を間違ってはいけない。
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保坂和志bot Oct 18
絶えず、「あぁ、言えていない」「まだ言いきれていないなぁ」という思いを持ちながら言葉を使わないと、言語の機能としては正しくない。言葉の使い方というか、話し方は、言えていると思っている人と、言えていないけど伝えたいと思う人とでは、ずいぶん、変わってしまう。
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保坂和志bot Oct 17
小説家は、すでにある形容詞でものを見てはいけないのだ。
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保坂和志bot Oct 17
たとえば歌手とか俳優とかモデルとか、人からうらやましがられるような仕事っていろいろあって、人ってなんとなくそういうものをやることが幸せなんだと思いがちだけど、実際には自分がいいと思うこと、好きだと思えることを追いかけるほうがずっと喜びが大きい。
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保坂和志bot Oct 17
読みはじめたらつまらなくても最後まで読まないと気が済まないと言う人がいるが、そのようなまじめさは小説に対する一種の甘やかしではないか。つまらないと思ったところで中断したり放棄したりするのが小説に対する愛というものではないか。
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保坂和志bot Oct 16
好きな人がいるとき人は誰でも、目に映るものや自分が今していることをその人に向かって、逐一ツイートしてないか。ツイートする宛て先がいるから、目に映る風景も自分が今していることも光度を増したり新鮮になったりする。
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保坂和志bot Oct 16
やっぱり外の猫の1年、猫が外で暮らす1年は、家の中で飼われる10年よりも楽しいんじゃないかと思う。
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保坂和志bot Oct 15
私たちはある限定された思考様式の中で生きていて、それを短期間に変えることなんか不可能で、変えるためには、恒常的で、一貫し、総体的な努力や試みを必要とする。
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保坂和志bot Oct 15
小説でも哲学書でも、それを楽しんだり理解したりするために、読んでいるあいだにいろいろなことを自然と思い出したり強引に思い出したりしているもので、読み終わるとそれの何分の一かしか残っていない。それらをすべて忘れずにいられたら私たちはすごいことになっているだろう。
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保坂和志bot Oct 15
小説とは「小説とは何か?」を問い続けながら書くことだ。
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保坂和志bot Oct 14
「一般的に言われている正しさ」を打ち破ったりしないかぎり、小説に限らず、表現全般に新しいものは出てこない。
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磯﨑憲一郎 Oct 13
今月末に「電車道」が文庫になります。解説は保坂和志さんに書いて頂きました。是非お読み下さい。
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