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hopper
うわぁ… 「全ての虐待事案」を「1ヶ月以内に緊急安全確認」って、児童虐待防止のためにどんな仕事を現場でしてるかを皆目知ろうとすることなく、 ただリーダーシップを演出するためのパフォーマンスとして指示していますというようなもの。 「虐待相談」ってそういうのでは、全くもって、ないですよ
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hopper 7 Feb 19
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たとえば病気の治療でも、一分一秒を争う超急性期から、峠を乗り越えるよう手を尽くす急性期、退院に向けて体力をたて直していく時期、リハビリを始める時期、外来で通院する時期、年に一度の経過観察といろいろな段階があるように、 児童虐待の相談業務もいろいろな段階があるんですよ?
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hopper 7 Feb 19
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「病院にカルテのある全員の健診を1ヵ月以内にしろ」と指示してるようなもので、 それがどれぐらいの業務量になり、とうの昔にキャパシティオーバーになっている現場にどんな負荷をかけるのかわかってない。 そしてそのために今が超急性期・急性期のケースにつぎ込めるなけなしのリソースが消し飛ぶ。
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hopper 7 Feb 19
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どこかの噺家のように「数の問題ではない、心の問題だ」とかいうのなら、 それこそイージスアショアやらF-35やらを買い込まずに竹槍と心意気で国防を行えばいいじゃないか。
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hopper 7 Feb 19
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結局実際には、国からの指示に形は合わせつつ、過剰にリソースを取られないように現場でうまく辻褄を合わせるかと思います。 「虐待死に至っていないことを確認できたらそれでよし」とか。 隠れたリスクを見つけるために実際にすべきアセスメントとは違うと思いながらも。
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hopper 7 Feb 19
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その意味で、現場にいる職員は直接的に忙殺されるのもあるだろうけど、 それ以上に「現場のことをまるで知ろうともしないトップの思いつきで」「時間がないために、本当に有効なアセスメントではなく形だけの不毛な確認作業をさせられる」ことでモチベーションを徹底的にへし折られる事になりかねない
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hopper 7 Feb 19
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そして、こんな話が通ってしまうこと自体、 首相はおろか、児相を所管する厚労相も、その他諸々のブレーンも、 児童虐待相談対応について、全く、何も、わかっていないことを白日の下にさらけ出している事態じゃないかとすら寒気がする。
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hopper 7 Feb 19
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政治家も資格制にして、高い能力と専門性を持つ人だけがなれるようにした方がいいんじゃないの? とまで思ってしまうレベルの愚行。
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hopper 7 Feb 19
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あまりの憤りにちょっと口が悪くなりましたが、 児童虐待相談において、「緊急安全確認」をしさえすればそれで子どもが守られると考えているなら、それは完全に間違いです。 一度や二度緊急安全確認を行うよりも、慢性疾患の治療をするように、時期に合わせて息長く専門的支援をすることが不可欠。
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hopper 7 Feb 19
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また、警察がどんどん踏み込んで、どんどん子どもを保護すればいいというものでもない。 医療では「腫瘍が悪性か良性か摘出しないとわからないから切る」ということもあるけど、それでも何でも切ればいいというものではない。 ましてや生きた子どもは切り離したらそれで解決なんてことは絶対にない。
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hopper 7 Feb 19
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子どもが生き延びて、成長して、大人として生きていけるようにするためには、 口先だけの威勢のいい思いつきのやり方では絶対にうまくいかないんです。 児相に限らず、保育園幼稚園も、小学校中学校も、どれもこれもケチって精神論だけ振り回していたら、 物的資源のないこの国は衰退するよ。
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hopper 8 Feb 19
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リプライどうもです。 「法改正」というと児相の権限を強め親権を弱めることが議論されがちですが、 個人的には、10年前の虐待防止法改正で強化された権限を児相が有効に使えない体制、つまり予算の問題の方が大きいと思います。 予算という血液なくして法律は動かない。
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hopper 8 Feb 19
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臨検や捜索というけっこう強力な権限を持っていても、 そうした強い権限は劇薬のようなものでむやみやたらと使うと害が勝り、 権限を行使することが適切な状況かどうかの判断をするには、専門性に基づいた判断ができる人的組織的体制がいります。 そして、予算の配分を決めるのに法改正はいりません。
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hopper 8 Feb 19
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本来は 法改正をすることで得られる効果と、 法改正をしなくても予算配分の調整で得られる効果とを検討しないといけないところで、 ただ法律の制定や改正ばかりを政府が主張するときは「カネを出すつもりはないけどね」という姿勢が危ぶまれます。 最近だと子どもの貧困対策の推進に関する法律とか。
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hopper 8 Feb 19
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児童虐待と法律に関してはこんな話もありますが、 今回のこうした悲劇を受けてもなお、「保護者による虐待や体罰を明示的に禁止する」方向での法改正がされるか、私は疑わしく思います。
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hopper 8 Feb 19
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なぜかというと、自民党と密接な関係にあると言われる日本会議という団体や、 日本会議と密接な関係にあると言われる「親学」なる団体は、儒学的な上下をとても重んじて、親から子どもへの体罰に対して肯定的だからです。 「体罰の会」なんて会もありましたね。
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hopper 8 Feb 19
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こちらもリプライどうもです。 一時保護所のキャパシティも確かに問題になっています。 なんですが、一時保護は虐待の調査をする上で侵襲性の高い手段で、メリットの反面に子ども本人へのリスクも必ず伴うため、「一時保護所を増やせばいいんでしょ」との誤解は避けたいです
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hopper 8 Feb 19
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一般の方がニュースで見聞きするような明らかに重大な虐待が行われている事例だけでなく、児童相談所はものすごく広い範囲の「虐待疑い」を扱うので、 「さっさとみんな一時保護して親から離してしまえ」というわけにはいかないのです。
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hopper 8 Feb 19
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一時保護をした方がいいかどうか、 一時保護から親権停止・児童養護施設への措置を行うか、帰宅させていいかどうかの判断をするには丁寧な調査が必要です。 これを「心の問題」と言う人は、端的に言って、無責任です。 個人の不十分な主観的な判断で、子どもの生涯を左右して良いと言ってるんだから。
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hopper 8 Feb 19
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子どもの一時保護に踏み切らなかったり、そこから家に返したりすることを「訴訟を恐れる役所の保身のため」などと言う人がいますが、 それこそ実際の現場の判断の難しさを知ろうともせず(というか児童相談所と児童館の区別もついていなかったの?)で放言している失礼さをわきまえた方がいい。
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hopper 8 Feb 19
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「職員1人につき、100人ぐらの子供を見なくてはいけない…だからといって、あなたの面倒は見れないっていうのは」というのも多分勘違い。 保護所で見れないから家に返すのではなく、 本人や家族と面接し、虐待の状況を調査し、各方面と交渉し、方針を決める案件の担当量が多すぎるって話ですよ。
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hopper 8 Feb 19
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それは例えば、 子どもが一時の親子喧嘩ですねているだけだったり、親が一時的に感情的になりすぎただけだから、うまく家に帰していく方がいいのか、 それとも重大な虐待があるからこの日本でこれから先「施設の子」として差別や偏見にさらされるリスクを承知で一生引き離す必要があるのかという判断。
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hopper 8 Feb 19
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こうした判断を、「どんなに仕事量が多くても『子どもを守りたい』と願う心があるから、絶対に自分は間違えない」と言い切れるような超人を児相はお待ちしています。 地方公務員試験に受かる程度のことよりも、この条件の方が大変なはずだし。心があれば絶対受かる。うん。
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hopper 8 Feb 19
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そうですね。いろいろな意味での大変さもある環境なので、たとえ家で身体的な虐待を受けていたことがあっても「帰りたい」ということがめずらしくないし、外から鍵がかかるわけでもなく。 家に帰した方がいいのか、帰してもいいのか、帰さない方がいいのか、判断はいつも困難
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hopper 8 Feb 19
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はい。 一時保護所だけが足りないわけではなく、その後はもっと問題ですね。 できるだけいい環境で新たなスタートをきれるのが本当は一番いいだろうけど、そこのハードルも高く。
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