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竹本 葵太夫 Sep 18
▼「引窓」057▼公演余日7日となった。出演者は各部毎に徹底して分けられているので楽屋の廊下も人通りが無い。楽屋内での食事は禁じられているので出前持ちさんも来ない。長年出前してくださった「蘭州」さんは本日を以て閉店なさる…。 ◆ある方から送られたお写真。
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竹本 葵太夫 Sep 21
▼「引窓」062▼この幕は扮装・装置・演技…皆歴代の名優に研ぎ澄まされて伝承されてきた。しかし…と言うと叱られるかも知れないが、〽衣類大小申し請け…」と語る「衣類」は、「毛谷村」で微塵弾正が着替える様な裃を頂戴し、広蓋に載せて持ち帰ったのではないかな…と思ったりする。
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竹本 葵太夫 Sep 16
▼「引窓」055▼⇨「葵さんが舞台で語りながら倒れたら考え直してくれるかもしれませんよ」と言う人も有るが、それでは各方面にご迷惑をかけるので困る。公演実施にあたって助言を仰いでいる有識者に改めて相談頂く様にお願いしているのだが…。
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竹本 葵太夫 Sep 18
▼伝統歌舞伎保存会から「歌舞伎に携わる演奏家名鑑-思い出の名演奏家たち」が刊行された。私も竹本関連の執筆を担当。名人でありながら生没年未詳の師匠も有り、今後更に調査して先人の事跡を後世に遺したい。長唄と清元の芸談聞書もまとめさせて頂いた。
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竹本 葵太夫 17h
▼「引窓」067▼⇨これで米太夫師の「昔は盆踊りが出た」と「046」の「二番やって!」が解った。実を言うと、この狂言作者さんは関西の狂言方さんだったから南座上演(2鴈治郎・13仁左衛門・7吉三郎に7梅幸というお顔ぶれ)のご記憶があったのだろう。何事も調べてみるものと思う。
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竹本 葵太夫 Sep 19
▼「引窓」058▼先日申し上げた覆面マスク苦境に付き、慰労のお便りを多数頂戴し感謝。受けたからには安全配慮の企業姿勢に則り、舞台を無事に勤めるのが使命なので、演劇中お邪魔な行為ではあるが、耐えられなくなったら一時外させて頂く事にしようと思う。…次なる一手も考えている。
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竹本 葵太夫 15h
▼「引窓」070▼⇨しかし私の身支度なんぞは簡単であるから、手伝い不要という事で、弟子は芝居から楽屋への入場を認められないのである。彼なりに師匠はどんな舞台を勤めて居るのだろうと心配し、先日、入場券を買って三階席から見学した。こうしてコロナ禍は芸の伝承面にも及んでいる。
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竹本 葵太夫 Sep 16
▼「引窓」053▼この場は基本的には世話物で、体力的に苦しくはないが、太夫の考えている事や技量が知れてしまう難しい曲である。しかし濡髪の手水鉢のくだりは、一杯に語るので時折フラッ…となる。平時でもそうだが、覆面マスクをしていると尚更である。⇨
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竹本 葵太夫 17h
▼「引窓」063▼茶坊主の頃、楽屋で耳にした師匠方の呟きの記憶がいろいろ遺る。米太夫師が「昔は幕明きに盆踊りの子が出たもんだ」と仰せだった。しかし以後そうした演出に出逢わない。後年、松尾塾子供歌舞伎で「引窓」を出すというので、お子様が盆踊りで出たら結構と思い進言した。⇨
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竹本 葵太夫 Sep 21
▼「引窓」059▼覆面マスク苦境と付き合う「次の一手」は、通販で取寄せた彼の麻生副総理もご着用と思われるマウスシールド。これを耳から掛けると口の前にアクリルの衝立が来るので、覆面マスクの布地を吸込む憂いが無い。本日試用して中々良い感じであった。
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竹本 葵太夫 Sep 21
▼「引窓」061▼今月は「免疫力」について特に注意している…と言っても理屈はよくわからないので、ともかく「休養」を心掛けている。寸断覚醒はあるものの10時間近く眠り、起きても身体が未だ眠っている感覚の日も有る。身体が眠りたがっているのだと思う。身体の声を良く聞かねば…。
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竹本 葵太夫 15h
▼「引窓」069▼⇨記録媒体を参考にさせて頂く事は私も推奨しているが、生の舞台を見学する事を疎かにしてはいけない。俳優さんのイキと竹本の絡み合いは、現場でないと身に沁みて感じる事はできない。私はそうして育ってきた。弟子にはその点を厳しく教育している。⇨
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竹本 葵太夫 Sep 21
▼「引窓」060▼秋分の朝、5:35に真東の雲間から出現ましますお天道様を拝し、再び9:30迄寝てしまった。この処本当に良く眠る。起き出していろいろ浄めてから線香をくゆらし彼岸お中日に感謝。名古屋の森村宜高先生に頂戴した半田名物「雁宿おこし」にて美味しく一服。湿度48%至極快適。
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竹本 葵太夫 17h
▼「引窓」065▼⇨今回、勉強し直すために昔の録音をいろいろ拝聴していたら、未整理の音源に里の子が出る演出が有った。〽一合蒔いた」で幕が明くと、留め柝より〽二合蒔いた…」(いわゆる「二番」である)で里の子が出て、お早と会話が有る。⇨
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竹本 葵太夫 Sep 16
▼「引窓」54▼⇨昨日はその後息苦しさが続き、頭に酸素が廻らない感じがしたので、途中で外させて頂こうかと思ったが辛抱した。初日以来、公演の方針に従って慣れる様に努力しているが、この先、体力消耗の激しい場を語るとなると考え物である。⇨
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竹本 葵太夫 17h
▼「引窓」064▼⇨しかし米太夫師は亡くなられていたので、吉右衛門劇団でお古い中村時蝶丈に伺ってみたが「あたし見た事有りませんね…」という事であった。仕方無く私なりに考えた物を松尾塾の塾長に提案して上演した。⇨
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竹本 葵太夫 15h
▼「引窓」068▼楽屋噺というものは中々貴重である。もっともスマホに向かったきり耳を貸さない方には無益だが、興味有る若手も居るので、私はなるべく思いつくまま話す様にしている。しかし現在は出演者以外は楽屋に入る事ができないし、不必要な会話を控える事になっている。⇨
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竹本 葵太夫 17h
▼「引窓」066▼⇨「明日はお祭で踊るからおばさん見に来てね」「私は踊りが好きだから用事を済ませたら行きますよ」…という会話が有って〽一合蒔いた」で去って行くと、竹本の〽嫁は小芋を…」となる。調べてみると、1969年12月南座の上演。⇨
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竹本 葵太夫 Sep 14
▼「引窓」049▼本日は15日。掛物を抱一上人の「月に兎」複製画に替え、到来物の仙台銘菓「萩の月」を頂いた。この複製画は白金台松岡美術館さんの売店で求めたもの。松岡様は義太夫節ご執心で、義太夫協会の運営にご助力くださったとの事。
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竹本 葵太夫 Sep 15
▼「引窓」051▼⇨舞踊「吉原雀」も放生会に因んだ演目。こちらは雀を放す。落語にはサゲがおそろしい5志ん生師の「後生鰻(別名=放生会)」。ふと廣重先生描く名所江戸百景の亀について調べたら、とても参考になる記事に出逢った。
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