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三秋 縋
作家です。著書に『三日間の幸福』『恋する寄生虫』など。note・pixivにて『あおぞらとくもりぞら』のコミック版連載中。
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三秋 縋 May 22
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平成最後の夏らしいけれど、きっと今年も僕の夏はこんな風に味気なく呆気なく、ただ後悔とほのかな熱だけを残して過ぎ去っていくんだろうなという予感がする。 andymori "すごい速さ"
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三秋 縋 May 21
僕が最高の夏と聞いて想像するのは「どことなく死後の世界を思わせる廃墟だらけの田舎町で、生への執着が希薄な女の子と穏やかながらも不穏な日々を送る」みたいな退廃的なヴィジョンで、実は夏という季節の真骨頂は「死の匂い」とそれに付随する「ひりひりした生の実感」ではないかと個人的には思う。
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三秋 縋 May 20
感情の模倣はおそらくAIにとって比較的容易な分野で、一方人間はテクノロジーの進歩に従ってどんどん感情を失調する傾向にあるので、いずれ人間は機械から人間性を学ぶようになり、「こういうときは、笑うものですよ」「悲しいなら、泣けばいいのです」などと感情教育される時代が来るのかもしれない。
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三秋 縋 May 18
夏の夜風の匂い、イヤホンから流れる音楽、光の加減、気温や湿度、そういったものが奇跡的に噛み合い、まるで世界に恋しているかのような錯覚に陥ることが月に一度くらいあるんだけど、この現象、人生が上手くいっていないときの方が発生頻度が高くて、人間そういうところはバランスいいよなあと思う。
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三秋 縋 May 16
昔のメモを読み返していたら「心も体もくたくたに疲れきっていたとき、コンビニで弁当を買ったら『温めますか?』と尋ねられ、『この人はお弁当を売ってくれるだけでなく温めてくれさえするのか……』と感動してしまった」とあった。特に疲れていない今の僕から見るとその精神状態はけっこう羨ましい。
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三秋 縋 May 12
読みましょう。かわいいので。
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loundraw May 12
『あおぞらとくもりぞら』第十三話です。よろしくお願いします。
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三秋 縋 May 9
かつて両思いだったのに互いにそれを知らずにいた二人が十年越しにVR空間上で再会、少年少女の姿で疑似青春を楽しんだ後、「昔好きだった人を思い出しました」「私もです。あのときちゃんと気持ちを伝えてればなあ」などと嘆き合い、何も知らずに別れる、みたいなことも近い将来起こり得るんだろうな。
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三秋 縋 Apr 28
『恋する寄生虫』で佐薙ひじりが身につけていたピアスのモチーフになった粘液胞子虫ですね。(作中では和名表記のナナホシクドアでしたが)
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EARLの医学ツイート Apr 26
越前市飲食店でヒラメの寄生虫による食中毒7人 クドア・セプテンクタータ。見た目は女子力高い寄生虫なんですが食中毒起こします
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三秋 縋 Apr 27
今日も観覧車が好きだった。
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loundraw Apr 27
文字入れ中です。もう少々お待ちください。 第一話↓
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三秋 縋 Apr 24
綺麗なものに近づこうとして傷ついたり落ち込んだりする経験を繰り返すと、いつしか「傷ついたり落ち込んだりするものは綺麗なものである」という倒錯した図式がその人の無意識に刻まれ、最終的には自分を傷つけたり落ち込ませたりするコンテンツを積極的に摂取しにいくようになるんじゃないだろうか。
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三秋 縋 Apr 22
ドア越しに音楽を聴くのが好きだ。台所にプレイヤーを置いて再生ボタンを押し、そっとドアを閉めて耳を澄ます。それは昼下がりの住宅街を歩いていると聞こえてくる、誰かが誰のためでもなく弾いているピアノみたいに僕の耳に響く。自分に向けられていない音楽をこっそり盗み聞きしているようで楽しい。
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三秋 縋 Apr 19
おしまい。
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三秋 縋 Apr 19
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結局、二人が本心を打ち明けられたのは、世界が終わる日のことだった。見慣れた空が一面緑白色のオーロラに覆われたそのとき、生まれて初めて「一番伝えたいこと」が変わった。「綺麗だね」の一言を奪われた代わりに、彼らはようやくその想いを口にできる。二十年前、放課後の教室で伝えたかった言葉。
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三秋 縋 Apr 19
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しかし、不本意な結婚生活によって、二人が互いに向ける想いはますます強まっていく。近所に住む彼らは時折顔を合わせて世間話をする。相手も自分と同じ葛藤を抱えているなどとは思いもしない。二人はほぼ時を同じくして離婚し、示し合わせたように同じ町に引っ越して互いを見守る。長い歳月が過ぎる。
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三秋 縋 Apr 19
一番伝えたいことだけは伝えられない病。それゆえ、少年と少女は互いの本心を打ち明けられずにいた。やがて大人になった二人は、それぞれ別の相手と便宜的な恋に落ち婚姻関係を結ぶ。より素敵な恋をすれば「一番伝えたいこと」が入れ替わり、封じられていた想いを解き放てるかもしれないと思ったのだ。
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三秋 縋 Apr 19
仕事が一区切りついたので、今日も懲りずに世界の終わりの話をします。
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三秋 縋 13 Jul 16
エピローグとして描かれる「主人公がいなくなった後の世界」が病的に好きだ。主人公が死んで人々が寂しがっているのも好きだし、逆にちっとも気にかけられていないのも好きだ。語り手を失った世界って、卒業後に訪れる校舎みたいなものだと思う。その空間にはもう、僕を脅かすようなものは一つもない。
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