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三秋 縋
作家です。著書に『三日間の幸福』など。ジャンプ+にて『三日間』のコミック版『寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で』連載中。noteとpixivにて『あおぞらとくもりぞら』のコミック版連載中です。
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三秋 縋 retweeted
loundraw 16h
【お詫び】『あおぞらとくもりぞら』9話、少し公開が遅れます。申し訳ないです! 1~8話を↓にまとめたのでこちらを読んで何卒お待ちください🙇
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三秋 縋 Jun 21
避けられない別れを悟った少女は、少年に言った。「私、君の空想なの」「空想?」「そう。私って、一人ぼっちの君が作り出した、空想上の友達なんだよ」その嘘を、少年は信じた。だから少女の葬式が終わった後も、彼は一人ぼっちで居続けた。そうしていれば、いつかまた彼女に会えるかもしれないから。
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田口囁一/7/4単行本発売 Jun 18
予約開始してます。7月4日①②巻同時発売です。 寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。 1 (ジャンプコミックス) 田口 囁一
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三秋 縋 Jun 17
一方的に救われたり、一方的に感謝したり、一方的に思い出にしたりする話が好きだ。相手にとっては取るに足らない日常の一コマでも、こちらにとっては人生を変えるほどの大事件で、でもそれを伝えたところで大袈裟だと笑われるだけだから、自己完結的な思い出として胸の奥にしまっておく。そういう話。
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三秋 縋 Jun 17
15歳の頃、「小説を読みたい」という欲求が突然湧き起こって、でも何を読めばいいのかわからなかったから、一番とっつきやすい角川文庫の夏の100冊を片端から読んでいったことを覚えています。記憶があやふやだけど、乙一さんの本を読み始めたきっかけも、この角川文庫の夏のフェアだったような。
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三秋 縋 Jun 17
本日より始まった角川文庫の夏のフェア「カドフェス2017」のラインナップに、拙著『三日間の幸福』を入れていただきました。対象本を1冊買うごとに限定のブックカバーをもらえるそうです。ちなみに僕のお勧めは『失はれる物語』と『塩の街』です。
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三秋 縋 Jul 4
「今年の夏は何かしよう」と思いついた瞬間から、夏は加速し始めるんですよ。「今日は天気がいまいちだから…」「今日は気が乗らないから…」と言っているうちに、気づけばセミの声が止んでいる。中島敦じゃないですけど、夏って、何もしないには長すぎるんですが、何か成し遂げるには短すぎるんです。
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三秋 縋 Jun 13
物語を書いていると、まるで自分に欠けているものを一つ一つ確認させられているような気分になる。書こうとしている対象を表現するだけの語彙が、知識が、経験が、想像が、思考が、関心が、自分には不足しているのだと絶えず思い知らされる。最後に残るのは「書きたい」という漠然とした気持ちだけだ。
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三秋 縋 Jun 11
いつものやつを、いつものとは違う目的で書いている。
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三秋 縋 Jun 3
古い記憶が蓄積されるほど、遠い未来を予測できるようになるほど、知覚できる時間の幅は広がり、「今この瞬間」の重みは失われ、すべては繰り返しか予定調和にしか感じられなくなり、認識は死に、何もかもが確認作業に過ぎなくなる。年をとることの真の恐ろしさは、ここにあるんじゃないかと僕は思う。
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三秋 縋 Jun 2
思いつきで海を見にきた。一番正しい海への行き方だと思う。
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三秋 縋 May 30
午前0時、少年の携帯端末に未来予報センターからメッセージが届く。『今日は人生最良の日です!』少年は隣で微睡んでいる少女の携帯端末を覗き込む。そこには何のメッセージもない。どうかしたの、と少女が尋ねる。どうもしないよ、と少年は答える。今日は人生最良の日だ。それが、たまらなく悲しい。
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三秋 縋 May 29
稼ぎのいい猫に養われたい。
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三木一馬 May 24
loundrawさんの『あおぞらとくもりぞら』がpixivコミック月例賞の「賞のレベルを超えてる賞」を受賞しました! やったね!! さんから
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loundraw May 24
「あおぞらとくもりぞら」がpixivで月例賞をいただきました。 ぜひ改めて。
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三秋 縋 May 21
ヨーロッパの農村地帯に伝わる古い慣習に「バンドリング」というものがあるそうだ。婚約中の男女がひとつのベッドで寝ることを特別に許されるんだけど、このとき間違いが起こらないように、二人の間に仕切りを設置したり拘束具を着せたり家族で監視したりしていたらしい。(『失われた夜の歴史』より)
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三秋 縋 May 18
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おしまい。最近小説家を主人公に据えた物語が増えてきたことに触発されて、「自分だったらこういう話にするだろうな」なんて考えながら書いてみました。仕事に戻ります。
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三秋 縋 May 18
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男性作家は深く傷ついた。孤独という原動力を取り戻した彼は、スランプ以前よりも優れた作品を次々に発表した。女性作家は彼を陰から見守り続けた。二人は生涯独身を貫き、孤独に死んだ。晩年のインタビューで、女性作家はこんな言葉を残している。「私の小説は愛を原動力にしているんです」(5/5)
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三秋 縋 May 18
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憧れの作家にもう一度筆を執ってほしくて、女性作家は断腸の思いで告げた。「あなたに好意を持っているふりをして近づいたのは、あなたの作品を書く原動力を奪うためです。本当は、一緒にいるのが嫌でしかたありませんでした。目的は十分に達せられたので、私はあなたの前から姿を消します」(4/5)
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三秋 縋 May 18
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三ヶ月も経つ頃には、男性作家は何も書けなくなっていた。作戦は大成功だ。しかし、女性作家の気は晴れなかった。それどころか罪悪感で眠れなくなった。彼女は彼を励ますため、匿名の長いファンレターを何通も書いた。そのうちに、ようやく自覚した。ああ、私、あの人のファンだったんだ。 (3/5)
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