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On Takahashi (高橋温)
今Twitterで拡散されているゲームパブリッシャーDangenのセクハラ、パワハラと開発者たちへの印税未払い問題を告発した方の記事の要点を日本語に訳したスレッドです。 Dangenはビットサミット主催者でもあるため今後の日本のインディーゲームシーンに響きます。 1/70
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告発者について: Devil EngineやFight Knightやその他のゲームのパブリッシュに関わった人物。 今回の告発で賠償金等そういうものは求めていない。ただインディーゲーム開発者やゲーム業界を目指す女性に「Dangenの闇」と「パブリッシャーとのパワーバランス」を知ってほしいとのこと。 2/70
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Dangenについて: ・関西を拠点とするゲームパブリッシャー ・コアメンバーの紹介:Ben Judd, Nayan, Dan Stern ・Minoria, Devil Engine (デビルエンジン), Fight Knight, Vestaria Saga, Momodora, Bug Fablesのパブリッシュを担当 ・BitSummit (ビットサミット)の主催者でもある 3/70
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Ben Juddについて: ・Dangen Entertainmentの共同設立者 ・元カプコン社員 ・英語版「逆転裁判」の成歩堂龍一の声優を担当 ・Digital Development Management Agency Japan (DDMA) 代表 ・DDMAのExecutive VP ・ 稲船敬二や五十嵐孝司の海外進出に大きく貢献 4/70
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今回の告発は主に「Ben Juddによるセクハラ」、「Dangenのパワハラ」と「開発者たちへの印税未払い問題」に注目します。 この被害はあくまで氷山の一角に過ぎず、他にも酷い扱いを受けている方たちがいると。その方たちの話はまた別の時に告発されるかもしれません。 5/70
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告発者が告発をしようと思ったきっかけが8/29に投稿された以下のTweet. Ben Juddから酷い扱いを受け日本から追い出された「Aさん」の話に共通点を感じ連絡をとった際に「今でもBenは若い女性に手を出しているのか?」と。 Benは既婚者で子供もいる。 6/70
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Aさんが共有したBenからのメールも内容に「ゲーム好きの女の子とキスをしたいんだ」・「キミがエロいってのを聞いているぜ」というような内容が含まれた。Benは仕事の話では仕事用にメールを使い、セックスや交際の話をし始めるとプライベートのメールを使う。 7/70
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大学を卒業したばかりで就活中だった24歳のAさんにアプローチしたBenは当時12も上で日本のゲーム業界でもかなり名の通る人物だった。交際関係が始まってもその関係を秘密にしろと命じられ、秘密だったからこそAさんが以前Benのパワハラなどを告発しても業界内で信じてくれる人は少なかった 8/70
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3つのゲームとDangenの関係性と契約の弱点 Fight Knight開発者は「Kickstarter体験版のデモの日本語訳を無料で提供する」というオファーでDangenからアプローチされた。サインしたあとに、DangenのNayanからアプローチされ、「中国語も追加しないか?」と言われる。 9/70
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その中国語版を含む追加契約の項目に「Dangenは好きなだけ経費を請求できる」という項目を見つけた。その他にもDangenが圧倒的に有利になる項目を全部洗い出した人物が今回の告発者であり、Fight Knight、Devil Engineともうひとつのゲームとの接点はここから始まった。 10/70
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Devil Engine(デビルエンジン)のローンチ 2018年頭に契約サインし10月にSwitch版とPC版がローンチされるはずだったがNayanが「事務作業とマーケティング準備ができてない」と言いローンチを19年2月に延期した。2月になりゲームは配信されたが、サントラはDangenの都合で延期となった。 11/70
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元々前年の10月に発売されるはずだったのに、半年の延期になったため、開発者も音楽家たちも収入はなかった。しかも、ゲームが発売されてから数週間後にリリースされたサントラの売上の印税は未だに誰ももらっていない。 12/70
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ローンチ延期でいろいろと問題が起きてる間もNayanはDevil Engine開発チームの連絡を無視し続けた。作業用のSlackチャットでの音楽家たちの心配の声に答えず、本人はつねにDangenの配信チャンネル(平均視聴率1ケタ)で配信ごっこをしていた。 13/70
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Fight Knight(FK)の扱いも問題だらけだった KFG(配信チャンネル)が配信イベントのためにFKの新しいトレーラーをリクエストしトレーラーの指定などをNayanに送るも、Nayanが転送せず、イベント開始数時間前にFKの開発者に「今すぐ作れ」と指示。なんとか作っても結局使われなかった。 14/70
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イベント中に他のトレーラーが配信されている間、Devil Engine(DE)の開発者が「こういうトレーラー作りたくねー」とコメントした際に、Nayanが「そうかと思ってDEにはお願いしなかったんだ」といばる。FKに作らせたトレーラーも実は全くいらなかった。作業の時間が無駄だった。 15/70
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台湾で開催されるゲームイベントのためにNayanが「中国版Switchビルド」を作るようにと指示した。ゲーム発売が近かったため、最後のレベルの制作中だったが、Switchビルドのために作業を中止。 中国語ローカライズの質問にDangenから一切返事はなかった。 16/70
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サポート一切受けずに中国語版のSwitchビルドを作ったがDangenの方でローカライズは何もされてなく、Steamページの中国語版もなかった。ゲーム制作の時間を2週間も犠牲にして作ったビルドをも、中国語がなかったため、ウィッシュリストの数字は変わらなかった。2週間の無駄だった。 17/70
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無能なNayanに呆れたころの2019年3月にBenから直接告発者に連絡がきたが、「ビジネストーク」の場所はナイトクラブに指定された。 しかも商談はわずか5分。その後はすべて告発者のプライベートを探る質問ばかり。「誰と付き合ってるのか?」、「オタクっぽい男はチャンスある?」等 18/70
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「そういう質問は控えたほうがいいかも」とアドバイスすると「そういう質問しちゃいけないなら、男はどうやって女の気持ちが分かるんだよ!デートにも誘えねぇじゃねか。」とキレる。 19/70
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その後Benからのプライベートな連絡が増え、直接会って話したり、電話をかけてくるようになった。内容はビジネスにしてくれたのは良かったが、彼がDDMAで関わっているプロジェクトの情報をべらべら話すようになり、NDA(秘密保持契約)違反ではないかと心配した。 20/70
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話してた内容: ・Playismの社長はケチで、当時社員だったNayanやDan Sternをネカフェで寝かせてた。 ・SONYのUntiesが破産寸前だと ・SEKIROに関わっている間に「ActivisionとFrom Softwareはお互いが大嫌だ」と共有 ・Devolverが源泉徴収をしくじったため、From Softwareが何億も損したこと 21/70
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・505がBloodstainedの発売をしくじったため、五十嵐監督 の数億円の損が出た。 Nayanの失態でDangenとFK/DEの開発者の関係がどんどん悪くなる一方、告発者は問題解決のためにBenと一緒にいる時間が増えた。セクハラ発言がどんどん増えた。 22/ 70
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DEのリリースの問題は他にもたくさんありましたが、リリース後の反応が良かった。Benが口頭で告発者に伝えた売上数がローンチ月で3000だった。そのままの勢いで「Steamのゴールデンウィークセールに出さないか?」とNayanの提案された。日本がDEが一番売れた市場だっため、開発者もOKを出した。 23/70
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だが、いざSteamのGWセールが始まった時、DEがそのリストにのってなかった。Nayanが登録することを忘れていた。開発からOKが出て、登録締め切りまで何週間もあり、登録も5分もかからないというのに、Nayanはそれさえもできなかった。 問いかけてもGW休暇中でなにもできなかったらしい 24/70
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Dangenのスタッフは開発者の質問に対応できない時は決まって言い訳がある。水曜日に質問をすれば返事は運がよければ火曜日に来る。 NayanとDiscordやPSNでつながっていた人も多かったので、いつも彼がDestinyや他のゲームをプレイしてたことを確認できた。返事のひとつぐらいは欲しかった。 25/70
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GWも2週間の休暇で、それは理解できたものの、そのGW前に「設立記念パーティー」でスタッフたちが1週間生配信しながら大阪中の飲み屋を回っていた。配信を見ながらいつ返事がくるのかと待つしかなかった。5月中旬まで連絡がつかなかったため、Bitsummitの準備も時間がない。 26/70
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あまりの対応の悪さにDEのチームもDangenに呆れていた。DangenがSteam Pageの権限をDEと共有しないため、Steamの対応なども返答がない限り対応ができない状態であった。 ここまで信頼関係がどん底に落ちても、Nayanの無能さとDangenの失態は更にひどくなった。 27/70
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実は他のパブリッシャーたちがDEをパブリッシュしたかったのだが、Nayanが何ヶ月も返事を放置し、ついに開発者に直接TwitterでDMをしてきた。 Nayanの連絡スルーは開発者だけではなく、外部の企業にもそのような対応をとっていたらしい。 28/70
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他のパブリッシャーと面会が行われていたことすら知られてなかった開発者はNayanにキレた。Benが間に入り、告発者に他のパブリッシャーとの連絡メールなどを過去からさかのぼって転送するようにNayanや他のDangenスタッフに指示した。 29/70
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いざメールを確認すると2月の段階で他社から連絡が来てた。少なくて4社からの連絡があった。開発者たちはこれに関して何も伝えられなかった。告発者が第三者のパブリッシャーとの連絡を任されるようになっても、Dangenはパブリッシャー料の40%は譲らないと主張。マイナスにしか貢献してないのに 30/70
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別件で他のパブリッシャーがFKからアセットを求めた際に、NayanがFK開発者と確認もせずに「7月に配信します」と作ってもいないトレーラーも「用意した!」とでっち上げた。 もちろんそんな準備もなかったため、結果的にFKが仕事できないという最悪な印象を与えることになった。 31/70
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